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【ABM実践事例】

りそな銀行、法人番号を活用したデータ統合ソリューションを導入
~Sales Cloudの機能を強化したデータ利活用基盤を構築~

りそな銀行

クライアントプロフィール

株式会社りそな銀行

事業内容:預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務など

所在地:大阪府大阪市中央区備後町2-2-1
代表者:代表取締役社長 東 和浩
設立:1918年5月15日(営業開始日2003年3月3日)
資本金:2,799億円

背景・課題

株式会社りそな銀行は中小・零細企業のマーケティング強化のために、日本最大の企業データベース「LBC」を搭載した「ユーソナー(uSonar)」を導入しました。 また、データを有効活用するために、セールスフォース・ドットコムが提供するSFA「Sales Cloud」を導入しましたが、以下の面で課題を感じていました。
  • 戦略を練るために必要な企業属性や、紐付けに必要な法人番号の付与
  • 名刺情報を全社共有することによるバッティングの防止

課題解決策

  1. 顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」と「Sales Cloud」を連携し、データ統合・法人番号などの企業属性の付与を自動化。
  2. 名刺管理アプリ「名刺ソナー(旧ユー名刺)」を200ID導入し、名刺の全社共有、リアルタイムなデータ活用を実現。
※「名刺ソナー(旧ユー名刺)」は特許を取得している名刺管理アプリです。(特許番号: 特許第5538512号,特許第6325604号)

導入効果

データを有効活用するためのシステム基盤構築を実現しました。

データを有効活用するためのシステム基盤構築イメージ
データを有効活用するためのシステム基盤構築イメージ

「法人番号(法人マイナンバー)」とは?
法人番号(法人マイナンバー)は国が登記されている法人に付与したユニークコードで、企業の名寄せコードにしたり、存在確認ができる(登記されている国が担保している企業かどうか)コードとして利活用が進んでいます。
「法人番号(法人マイナンバー)」とは?

データを有効活用するためのシステム基盤を構築し、戦略的な営業活動を実現!

詳しくは下記よりお気軽にお問合せください。

名刺ソナー(名刺Sonar)について

“名刺ソナー(名刺Sonar)”について詳しく知りたい方向けに詳細資料を配布しています。