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【ABM実践事例】

セコム、顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」と名刺管理アプリ「名刺ソナー(旧ユー名刺)」を導入 ~顧客情報の精度を向上し、人脈情報を活用した効率的な営業活動を実現~

セコム

クライアントプロフィール

セコム株式会社

事業内容:セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開

所在地:東京都渋谷区神宮前1丁目5-1
代表者:代表取締役社長 尾関 一郎
設立:1962年7月7日
資本金:664億円

背景・課題

セコムはセキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開しています。効率的な営業活動を行うためにデータ活用を進めていたが、以下の点に課題を感じていました。
  • 基幹システム内にある既存顧客情報の名寄せヒット率が高くなく、重複データが発生していた。
  • 営業時のターゲティングに時間を要していた。
  • 営業員の人脈情報(名刺データ)が可視化されておらず、会社として人脈情報を有効活用できていなかった。

課題解決策

セコムは、法人マスタデータ「LBC」を搭載した顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」と名刺管理アプリ「名刺ソナー(旧ユー名刺)」を導入し、顧客情報の精度を向上するデータ基盤を構築しました。

導入メリット

  1. LBCコードをキーとして既存顧客情報を名寄せすることにより、名寄せヒット率が向上。顧客毎のサービス導入状況をより正確に把握。
  2. 業種などの企業属性を活用することにより、ターゲティングにかかっていた時間を削減し、効率的な営業活動を実現。
  3. 社内の人脈情報を全社的に共有でき、よりスムーズな営業活動・折衝を実現。
今後は、整備されたデータをデジタルマーケティングへ活用し、効率的なリード獲得へ注力していきます。さらに、グループ間でのデータ連携を強め、グループシナジーを高めていく予定です。

概要図

セコム 導入概要図

データを有効活用するためのシステム基盤を構築し、戦略的な営業活動を実現!

詳しくは下記よりお気軽にお問合せください。

名刺ソナー(名刺Sonar)について

“名刺ソナー(名刺Sonar)”について詳しく知りたい方向けに詳細資料を配布しています。